【WordPress】AddQuickTagの設定と使い方!そもそもタグとは?

7月 27, 2019

WordPressで使えるお気に入りの吹き出し蛍光ペンボックスなどが増えてくると、管理が面倒になってきます。

そこで今回は、WoradPressのプラグイン「AddQuickTag」を使って、記事作成を効率化する方法を紹介します。

クイックタグとは

タグ(tag)とは、荷札、値札、ラベル、付箋など物を分類する札のことを言います。

ここでいうタグは、記事を作成するときに使う「htmlタグ」のことを指します。

記事を分類するときのカテゴリーやタグの「タグ」とはちょっと意味が違います。

例えば、記事中の文字を太字に装飾するとき、文字を選択して上部の「」ボタンを押して変換しますよね。

例:文字を太くする→文字を太くする

この装飾部分をテキストモードで見ると

<strong>文字を太くする</strong>

と、「文字を太くする」の文字を<strong></strong>で挟んでいることが分かります。

この<strong>と</strong>を「htmlタグ」と言い、上部の「」などのボタンを「クイックタグ」と言います。

クイックタグはWordPressのプラグイン「AddQuickTag」で簡単に追加できます

AddQuickTagのインストールと設定

AddQuickTagをインストールし、有効化します。

プラグインのインストールと有効化の方法はこちらの記事で確認してください

設定方法

ここでは、太い赤字のタグを設定し、太い赤字←これを一発で変換するようにします。

まず、どんなタグを使っているのか調べます。

「太い赤字」と書いた文字を選択して青く反転させ、

→ 画面上部の「B」と色を変える「A」のクイックタグで赤を選択します。

太い赤字に変換されたら、記事を書く画面をテキストモードに切り替えます。

テキストモードを見ると、

<strong><span style="color: #ff0000;">太い赤字</span></strong>

次にWordPressの左のメニューから「設定」→「AddQuickTag」を選択します。

ボタン名は後で分かりやすいように自由につけてください。ここでは「太赤」とします。

その下のダッシュアイコンは入力欄の右の黒いアイコンをクリックして、検索しやすいアイコンを設定します。

全部にアイコンを入れるとかえって見にくくなるので、ジャンルごとに入れたり入れなかったりするのがオススメです

今回はハケのアイコンを選択しました。

その下のラベル名は、ドロップダウンリストでマウスを重ねた時に表示されるラベル名なのですが…。

わたしのいくつかのサイトで試してみましたが、機能しませんでした。無くても問題ないので、空欄でOKです。

次に開始タグに前半部分の<strong><span style="color: #ff0000;">、終了タグに</span></strong>を入力します。

ここで、例えば「公式ページはこちら」のような定型文の場合は、終了タグは空にしておけばOKです。

となりの「アクセスキー」は、Internet Explorerを使っている場合のショートカットキーです。「ALT」+「アクセスキー」でクイックタグを貼り付けられます。

わたしはGoogleクロームを使っているので、入力しません。

次の「順番」は、ドロップダウンリストのクイックタグの並び順です。数字の小さいものから順に表示されます。

1,2,3,4・・・としてしまうと後で追加する時に困ってしまうので、10,20,30,40・・・と10きざみで入れておくのがオススメです。

その右のチェック欄は、一番右の欄にチェックを入れれば、全てにチェックが入ります。

不要な場所はチェックを外しておけば良いのですが、わたしは全部チェックしています。

メモ

全てにチェックを入れると、クイックタグはビジュアルモードもテキストモードも表示されます

テキストモードは画面上部を圧迫されるので、要らないものは消しておきたいところです。

postとpageのチェックを外すと、テキストモードだけが非表示になるはずなんですが、なぜかビジュアルモードも消えてしまいます

phpをイジれば非表示にできるらしいのですが、そこまでの知識がないのでイジってません。

おじさん
やり方の分かる方は、逆に教えて欲しいです

WordPressのテーマに「Affinger」を使っている方は、有料プラグイン「ステ子 」を使うとテキストモードは綺麗な状態を保てます。

最後に「変更を保存」で登録完了です。

使い方

AddQuickTagの使い方は、装飾したい文字を選択し、

→クイックタグを選ぶだけです。

ワンクリックで太い赤字と表示されます。

定型文のように終了タグがないものは、使いたい場所でクイックタグを選択すればOKです

AddQuickTagはどんなものに使う?

AddQuickTagには様々なものを登録できます。

  • 吹き出し
  • マーカー
  • 蛍光ペン
  • BOX
  • リンクボタン
  • 定型文

などなど。

ただし、次に説明するように、AddQuickTagを使わないほうが良い場合もあるので注意してください。

AddQuickTagを使わない方が良い場合

次のような場合はAddQuickTagではなく、別の方法が良いです。

書き換えが必要なものは不向き

例えば「今月末までのセール価格1980円!」を数ページの記事中に貼る場合、AddQuickTagを使うのはお勧めしません。

来月になれば「年末謝恩セール価格1780円!」のように書き換えるかもしれないからですね。

このような広告は、AddQuickTagではなく一括で修正や削除が可能なShortcoderというプラグインを使うのがおススメです。

大量になるものは不向き

顔文字などのように100個200個と大量に登録すると、記事を書くときに登録したものを探すのが大変です。

顔文字などは文字入力の辞書機能で単語登録しましょう。

AddQuickTagの便利な使い方

AddQuickTagは、新しくタグを作る以外に便利な機能があります。

標準のクイックタグの管理

WordPressに最初から登録されているクイックタグを管理できます。

AddQuickTagの管理画面の下の方にスクロールすると、標準で入っているクイックタグをカスタマイズできるようになっています。

不要なものは、画面右にチェックを入れて保存すれば非表示にできます。

インポートとエクスポート

一度作ったクイックタグは、他のサイトにコピー出来ます。

AddQuickTagの管理画面の一番下にあるエクスポート(ダウンロード)から、クイックタグの設定をダウンロードします。

JSON」ファイルがダウンロードされるので、これを別のサイトにインポート(アップロード)します。

注意インポートは追加ではなく上書きです。移動先で作られていたタグは消えてしまうので注意してください。

まとめ

AddQuickTagを使えば、様々な装飾がワンアクションで出来るようになります。

ただし、万能ではなく、

  • htmlタグの開始タグが<××>、終了タグが</××>という形のものはAddQuicktagが便利
  • 中身の変わるものはShortcoderが便利

と、覚えておきましょう。

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